（2020年11月13日現在）

（2020年11月24日現在）

（2020年11月13日現在）

（2020年11月24日現在）

要旨集のご確認にはパスワードが必要となります。
参加登録者の皆様は、参加証記載、もしくは11月10日18時頃お送りしております「参加者の皆様へ」メール記載のパスワードをご入力ください。

（2020年11月18日現在）

「生活環境で極低レベルで摂取する遺伝毒性発がん物質の安全性評価と管理」
本間正充（国立医薬品食品衛生研究所）

座長：	濱田修一（株式会社ボゾリサーチセンター） 伊吹裕子（静岡県立大学食品栄養学部）

「身近な遺伝毒性リスク」
座長：広瀬明彦（国立衛研）、戸塚ゆ加里（国立がん研究センター）

1. 川西優喜（大阪府立大）：腸内細菌が産生する変異原物質コリバクチン
2. 松田知成（京都大）：飲酒と発がん、アダクトーム解析
3. 青木康展（環境研）：変異原性大気汚染物質の現状とリスク評価
4. 豊岡達士（安衛研）：ベリリウムによるDNA損傷応答の抑制と変異上昇に関する研究
5. 井上貴雄（国立衛研）：ゲノム編集技術を用いた遺伝子治療による遺伝毒性リスクと安全性評価
6. 戸塚ゆ加里（国立がん研究センター）：集学的アプローチによる発がん要因解明と予防研究への展望

「ゲノム不安定化機構研究の新潮流」
座長：佐々彰（千葉大）、杉山圭一（国立衛研）

1. 佐々彰（千葉大）：多次元に及ぶゲノム不安定性の分子機構解明に向けて
2. 鈴木美穂（名古屋大）：長鎖非翻訳RNA TUG1による時空間的DNA複製ストレス制御
3. 山田満稔（慶應大）：胚性遺伝子Zscan5bは体細胞分裂過程におけるゲノムの安定性に関わる
4. 鵜木元香（九州大）：CDCA7とHELLSはペリセントロメア反復配列のDNA:RNAハイブリッドに起因するDNA損傷を抑制する
5. 金田篤志（千葉大）：Epstein-Barrウイルスはヘテロクロマチンを破綻させて癌原遺伝子を活性化するエピ変異原である

シンポジウムに引き続き、17:00よりフリーディスカッション「エピジェネの部屋」開催予定です。

「ICH M7関連ワークショップ」
座長：三島雅之（中外製薬）、古濱彩子（国衛研）

1. 三島雅之（中外製薬）：　製薬企業におけるICH M7対応の現状と課題
2. 四方田千佳子（神戸薬科大）：ジェネリック医薬品の変異原性不純物管理
3. 橋本清弘（武田薬品）：ICHM7(R2) Q&A
4. 武藤重治（田辺三菱製薬）：ニトレニウムイオンの電子密度を指標にした芳香族アミンのエキスパートジャッジ
5. 山本美佳（アステラス製薬）：AIを用いた変異原性予測システムの構築
6. 古濱彩子（国衛研）：異性体に対するAmes予測の試みと2nd Ames/QSAR International Challenge Projectの状況

ワークショップに引き続き、17:00よりサイエンス＆テクノロジー社提供スポンサーセッション【ICH M7変異原性/Q3D元素不純物・E&L試験等】出版記念セミナーを開催します。本書著者を招き、内容についてのQ&Aを中心に行う予定です。